ミス・ブランニュー・デイ
愛子さまが誕生日を迎えられ、成年行事を終えられましたね。
とても品があって、ティアラとドレスがお似合いで綺麗だなぁと思いました。
内面からにじみ出る気品と優美さはさすが皇族と思ったものです。
話変わって、元気ない時に聴くと元気出る歌手といえば、サザンです。
最近、たまたまテレビつけたらテレビ東京の音楽番組が放送していて、そこで知った曲
「ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY) 」
1984年6月25日発売
何だか懐かしさを感じる面もあれば、勢いよく上昇気流に乗せられていくようなそんな感じがします。
気が滅入っていてもいなくても、何か聴いてると元気出るのがサザンです。
1980年代~90年代は良い曲が多いです。
当時は1歳か2歳かその辺なので全く記憶が無いですが、
学生時代は、いろいろ元気をもらえました。
小学生の頃、「涙のキッス」をテレビで中継していて、初めて聴いた時は驚愕しました。なんて素敵な曲なんだろうと。
中学時代、塾の帰りに車内のラジオで「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」を聴いた時は、何て独創的な曲なんだろうと思い、頭から離れず受験勉強にいそしみ、
高校時代、「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート」を聴いたときは、将来、彼氏と横浜デート行きたいなと夢見たものです。
高校の音楽の教科書に「Ya Ya (あの時代を忘れない)」が載っていて、授業で習いました。こんな曲もあるんだと興味が湧き、大学時代にサザンのアルバムを借りて、昔の曲などいろいろ聴きましたが、「希望の轍」が18歳くらいの頃の自分としては最高に背中押してくれる曲でした。発売は1992年ですが、この曲を聴くと大学時代を思い出します。
なんか、元気ない時とか無理にでもサザンの曲聴くと元気もらえます。
ありがとう、サザン。
これからも元気の出る曲をお願いします。